ホーム > Blog > 雑記 > 万能タイプと専攻タイプ

万能タイプと専攻タイプ

02/06
2010 - 10:16:42
CATEGORY
雑記
COMMENTS
コメントを書く

 専攻タイプっていうのは何かしらの「ソレしかできない」ってイメージで、万能タイプってのは「何でもできる」っていうイメージで語られることがよくある。僕の周りに限ったことなのかも知れないけど。
 でも、僕はそうは思わない。前述の言葉だけだと「できる」っていうのがどの程度できるのかが明確ではないから。

数値で全て管理できることではないと思うのだけど、考え方を伝えやすいかな?と思って数字を出して僕のイメージを語ってみよう。
割とゲームのキャラクターメイキングみたいな話になると思う。

まず個人の能力は100%、これは自身の最大値という意味で。
これで例えば僕がデザインとプログラムの技術を身に付けようとしたとする。
まぁ、言わずともデザインの方が得意な僕は
・デザイン:80%
・プログラム:20%
の能力を修得するとしよう。

でも、デザインだけ集中して修得したら
・デザイン:100%
・プログラム:0%
で、プログラムは全くできないけど、デザインは!ていうキャラクターになる(笑

例えば前者の僕と、後者の僕がデザインで競い合ったら後者の僕が有利って事になると思うんだ。(もちろんデザインてのは数値化できるものでもないのだけど、優劣のイメージがしやすいように数値を出している訳で。)

 ならば、デザイン100%の人が二人で競い合ったら全くの互角なのか?という話になるのだけど、ここでは更に「個人差」っていうのが出てくる。個人差ってのはその人のキャパシティ(許容量)かな。
 個人の能力割り振りは個を基準にしての相対値に対して、個人差のキャパシティってのは第三者的に見た絶対値。僕のキャパが「100」だとして、もう一人別の人(以降A)のキャパが「150」だとする。ここで、お互いが修得しているスキルが「デザイン:100%」であっても、Aの方が有利という話。

デザインで競い合った場合
・僕:キャパ100を100%発揮 = 100
・A:キャパ150を100%発揮 = 150

でも、Aが「デザイン:50% / プログラム:50%」というスキル振りなら
・僕:キャパ100を100%発揮 = 100
・A:キャパ150を50%発揮 = 75

ということで僕のが有利になる訳。もちろんここで、プログラムで競い合ったら僕の勝ち目は全く無くなるんだけど(笑 僕の中にある単純な数値化のイメージはこんな感じ。この個人差であるキャパシティってのは、初期値は多分その人の才能が関わっていて、色々な経験や努力で増えていくのだと思う。でも多分、ユニットの限界値(いわゆるステータス/スキルキャップ)もあるから、最大まで成長したとしても絶対的な個人差ていうのはどうしても出てくるんだろうな・・・と。

 僕が思う万能タイプは色んな技術にスキル振りをしてる人で、専攻タイプは一つのスキルに自分の能力をつぎ込んでいる人であり、僕は常々後者でありたいと思っているんだ。それは自分を100%発揮して物事に向かいたいと思うから。何かと競う場合でも100%の自分で対峙してソレでも負けたなら納得できるしね。

 でも、僕の周りの社会っていうのはそうではなくて、僕を万能タイプにしたがっているんだ。それが最近のちょっとした悩みになっていて、こんなエントリーを書いてみたりしたんだ。気分転換みたいな(笑

なんで分業ってのをしているのか?
・「デザイン:50% / プログラム:50%」なスキルの人が二人で「デザイン:50% / プログラム:50%」の物を仕上げるより
・「デザイン:100% / プログラム:0%」「デザイン:0% / プログラム:100%」なスキルの人が二人で「デザイン:100% / プログラム:100%」の物を仕上げるためじゃないのか?
って、最近では強く思うようになってきているのでした。


ま、結局のところ、内面的な愚痴を吐き出すって言うのと、現実逃避的な気分転換と、あとは自分の目標へ向かって直進したいけど色々と横やりが多いなっていう事を、回りくどく説明しただけに終わった感じなのだけどね(笑

ARCHIVE LIST

2012年:
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月

2011年:
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月

2010年:
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月

2009年:
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月